一滴の燃料も使わずに世界一周飛行?

ケロシンなどの化石燃料を一滴も使わないで世界一周飛行をするという試みが、いよいよスタートしようとしている。太陽エネルギーのみで空を飛ぶ夢に挑戦し続けてきたスイスの冒険家、ベルトラン・ピカール氏らの計画が成功するかどうか注目されている。 続きを読む»

日食でブラックアウトの危機?

この3月20日午前、北ヨーロッパでは日食が起きる。そうなると太陽は月に覆われてしまい、太陽光発電が一時途絶えることになる。ドイツだけでも設置されている太陽光パネルの容量は約40GWと莫大だ。日食で発電が一斉に止まり、その後また一斉に始まるとどうなるのだろうか。 続きを読む»

環境への影響が分かるドイツの電気料金明細書

ドイツの電気料金明細書には、電力会社の使用している電源の内訳や、1kWhあたりの発電時のCO2排出量、そして放射性廃棄物の発生量が示されている。これは、エネルギー経済法(EnWG: Energiewirtschaftsgesetz)という法令によって、電力会社が消費者にこれらの情報を示すことを義務付けられているためだ。 続きを読む»

ドイツの二酸化炭素排出量削減、高い目標値を再確認

ドイツ政府が、二酸化炭素の排出量を2020年までに1990年比で40%削減することを再確認した。2007年に決めたこの目標値の達成は危ぶまれていたが、このほど種々の方策を閣議決定、環境保護リーダー国としての位置を守る意向だ。個別では火力発電が最大の削減量を担う。

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下がるドイツの電気料金 – 理由は自然エネルギーの増加

電力を一般家庭などに販売するドイツの電力販売会社の多数が、来年1月からの電気料金を下げると発表した。このところ上昇しか知らなかった一般家庭用電気料金が下がるのは、14年ぶり。自然エネルギーの大幅な発電量の増加で、電力取引市場での電力取引価格が低下していることと、再生可能電力を促進するために消費者が電力料金に上乗せして支払う賦課金が、ごく僅かではあるが来年下がることが理由だ。

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捨てた家電製品はいったいどこへ?くずを追え その4

alles Lügeジャーナリストグループ「Follow the Money」のルポ「家電くずを追え」は視聴率がもっとも高いと言われている政治番組「パノラマ」で放映されました。このドイツ公共第1テレビの番組は定期的に木曜日に放送され、視聴者数が毎回平均348万人に上るそうです。家電機器廃棄物がきちんと処理されていると思っていた市民にとって、この情報は意外でした。そして、ノイミュンスター市の廃棄物回収所の責任者は次のように答えました。

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