「しんぶん赤旗日曜版」に掲載されます！
私たちのウェブサイトが、「しんぶん赤旗日曜版」の取材を受けました。1月26日（日）付に掲載されます。「しんぶん赤旗日曜版」をお読みになれる方は、ぜひご覧になってください！
「しんぶん赤旗」日曜版掲載の記事（「しんぶん赤旗」のウェブサイトより）
イタリアでグローバル化について考える(5) 〜メディア、金融、労働〜
この秋の2か月半のイタリア滞在で感じたことを書いてみるシリーズ。最終回の今回は、メディア、金融、労働について。
ジェノヴァのガリバルディ通りの貴族の旧邸宅の天井画。どの邸宅の装飾も見事だった。
イタリアでグローバル化について考える(4) 〜移民、国際化〜
水と共に生きる美しいヴェネツィアの街。しかし最近は国際化の「波」に現れているという。
この秋の2か月半のイタリア滞在で感じたことを書いてみるシリーズ。第4回の今回は、移民、国際化について。
イタリアでグローバル化について考える(3) 〜エネルギー事情〜
電気料金が高いイタリアだが、繁華街はネオンで飾りつけられていた。（トリノにて）
この秋の2か月半のイタリア滞在で感じたこと書いてみるシリーズ。今回は、イタリアのエネルギー事情について。
イタリアでグローバル化について考える(2) 〜政治〜
ベルルスコーニ元首相の顔が落書きされた公衆トイレ（ミラノにて）
前回に引き続き、この秋の2か月半のイタリア滞在で感じたことを、いくつか書いてみたい。今回は、政治について。
イタリアでグローバル化について考える(1) 〜人生、買い物、食べ物〜
色とりどりの野菜が並ぶイタリアの市場
この秋、2か月半をイタリアで過ごす機会を得て、いろいろなことを考えた。「同じヨーロッパでもドイツとはここが違うな」と感じる点、「イタリアにもグローバル化の波が押し寄せているなあ」と感じる点、いろいろあった。2か月半とは、1か国を旅行するにしては長いが、滞在としては短い。私はイタリア語も出来ず、イタリア人の知人がいるわけでもないので、ごく上滑りな感想になっている可能性もあるが、自分がイタリアで見て聞いて感じたことを、いくつか書いてみたい。