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我々は今、エネルギー革命の真っ只中

原子力政策とエネルギー問題の世界的に著名なコンサルタントで、1997年に日本の故高木仁三郎氏(注: 物理学者、「原子力資料情報室」設立者)とともに「もう一つのノーベル賞」といわれるライト・ライブリフッド賞を受賞したマイケル・シュナイダー氏が、このほどドイツの新聞とのインタビューで、「我々は今、エネルギー革命の真っ只中」という見解を発表した。 続きを読む»

新連邦大統領にシュタインマイヤー氏 ー 現大統領ガウク氏が退任にあたって国民に語りかけたこと 

2017年2月12日、これまでドイツの連邦外相を務めてきたフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー氏が、新たに連邦大統領に選出された。本稿では、シュタインマイヤー氏に大統領職を引き継ぐ現連邦大統領ヨアヒム・ガウク氏が、1月半ば、大統領府ベルヴュー宮殿で行った任期終了にあたっての演説について取り上げる。 続きを読む»

電力の卸売価格が一時200ユーロ突破

余剰電力が市場に溢れていたために、電力の卸売価格が1MWh当たり30ユーロ(3600円前後 )を切るなどと低迷を続けていたドイツで、この1月25日、卸売価格が18時間にわたり100ユーロを上回った。そのうちの2時間には200ユーロも突破した。2011年以来卸売価格がこれほど高かったことはないという。

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メルケル首相の対抗馬、SPDの新たな希望

Quelle: SPD

Martin Schulz      Quelle: SPD

ヨーロッパ各国で重要な選挙が行われる今年2017年は、EUの将来を決定する分水嶺になると見られている。イギリスのEU 離脱決定に続き、アメリカのトランプ政権誕生で、ヨーロッパ各国の右翼ポピュリズム政党が勢力を伸ばすなか、ドイツでは、これまでヨーロッパ議会の議長を勤めたマルティン・シュルツ氏が社会民主党(SPD)の連邦首相候補に決定した。以来、社会民主党の支持率が上がり、入党希望者が続出するという新たな現象が生まれている。 続きを読む»

2016年、再生可能電力緩やかな伸び

2016年のドイツの再生可能電力の発電量は 191.4TWhで、前年の187.4TWhに比べてわずか4TWhしか伸びなかった。全国エネルギー・水利経済連盟(BDEW)とバーデン・ビュルテンベルク太陽光エネルギー・水素研究センター(ZSW)の速報による。伸びがこのように小さかったのは2009年以来初めてで、原因は、天候が悪かったからだという。

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新年初の世論調査、テロの”危険人物”に対する厳しい措置にドイツ人の多くが賛成

昨年12月19日、ベルリンのクリスマス市に盗んだトラックで突っ込んだテロ事件の犯人が、難民を装って入国したチュニジア出身者だということが判明して以来、ドイツではそうした“危険人物“に対する対応を厳しくするべきだという声が国民の間で巻き起こり、基本的人権の尊重という観点から、それに反対する人たちや、それを行動に移すことに躊躇する政治家の間で賛否両論、激しい議論が行なわれてきた。公共放送、ドイツ第二テレビ(ZDF)がこのほど行った「ポリットバロメーター」の新年最初の世論調査によると、これまで寛容な措置に賛成してきた一般のドイツ人も、厳しい措置に賛成する人が増えたことが判明した。 続きを読む»