ドイツ産業界は移民問題に楽観的
ドイツの産業界は、移民問題について、どう考えているのだろうか。11月2〜3日にベルリンで開催された「ドイツ産業デー」で、ドイツ産業連盟会長、ウルリッヒ・グリロ氏が話をした。dpa通信が伝えている。 続きを読む»
ドイツの産業界は、移民問題について、どう考えているのだろうか。11月2〜3日にベルリンで開催された「ドイツ産業デー」で、ドイツ産業連盟会長、ウルリッヒ・グリロ氏が話をした。dpa通信が伝えている。 続きを読む»
2015年10月13日、ベルリンのハインリヒ・ベル財団で、菅直人元首相の講演が行われた。福島原発事故の時の日本の総理大臣ということで関心は高く、ウェイティングリストがあったほどで、230人が集まった。
2015年9月は、シリアなどからドイツへやってくる難民の報道が、ドイツのメディアを席巻した。このテーマを扱ったのはテレビのニュース番組や一般紙だけではない。スポーツ番組やサッカーの専門誌も、すぐに反応したのが興味深かった。
第二次世界大戦終結70年の今年、ベルリンでは様々な記念行事が行われています。7月28日から8月5日までは、オリンピアスタジアムを会場に、ユダヤ人のオリンピック「ヨーロピアン・マカビゲームズ」が開催されました。この大会がドイツで行われたのは初めてのことで、かなりの注目を浴びていました。
2015年1月〜6月までにドイツが周辺諸国へ輸出した電力量は25TWhで、史上最高だった。これは同期間にドイツで作られた総電力量の8%にあたる。エネルギー転換のためのシンクタンク「アゴラ」が発表した。
集合住宅の中庭に並ぶ何種類ものゴミ箱。紙、グラス、プラスチック、リサイクルゴミ……とある中で、有機ゴミもありますが、ベルリンのゴミ収集車はこの有機ゴミで作ったガスで走っているそうです。