トランプ・ショック、ドイツの反応

政治の経験が全くなく、大衆扇動的な発言を繰り返して人気を集めてきた共和党のドナルド・トランプ氏が、アメリカ大統領選に予想外の勝利を収めたことは、世界中の多くの人にショックを与えたが、アメリカとの協力関係を重視するドイツの政治家たちにとっては、特に重大な結果と受け止められた。最初の反応をまとめてみた。

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英国人の目で見たドイツ

12_Goethe.jpg Karl Bennert Goethe in der Campagna (Kopie nach J.H.W. Tisch-bein), um 1849 Öl auf Leinwand, 167,5 x 211,2 cm Freies Deutsches Hochstift / Frankfurter Goethe-Museum © David Hall - ARTOTHEK

カンパーニャのゲーテ

外国人にとり大変おもしろい展示がベルリンで行われている。ドイツについての展示で、構想を考え出したのは英国人、正確にはロンドンにある大英博物館の前館長ネイル・マックグレゴア氏だ。

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オーストリアが提案する 「エネルギー転換議定書」

「オーストリアの環境相が、ドイツの“間違った“エネルギー転換に対する同盟を作ろうとしている」という、どっきりするような見出しをネットで見つけました。いったいどういうことなのでしょうか。 続きを読む»

東ベルリンのとあるパン屋で

私の住んでいる地域は、ベルリンの北東、ブランデンブルク州との境目に位置する。初めてこの地域を訪れた時は、見渡す限りのプラッテンバウ(東ドイツ時代に建設されたパネル方式の鉄筋コンクリートのプレハブ集合住宅)に思わず息を飲んだ。洒落たカフェやレストランなどはほとんどなく、駅の近くに建っている大きなショッピングセンターが、団地住民の憩いの場となっている。 続きを読む»

電力会社の責任回避?

福島原発事故を機にドイツが脱原発を決定して5年以上が過ぎた。この間、脱原発の費用をだれが、いくら負担するのかについて繰り返し議論がなされてきたが、ようやく連邦政府は放射性廃棄物処理の費用負担についての方向性を定めた。電力会社の責任はどうなるのだろうか。

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