消費者に朗報 ー 電力の卸売価格上昇で、電気料金低下

ドイツの消費者が支払う電気料金が、これから2、3年後には下がる見込みだという。ドイツの中堅銀行であるメッツラー社のエネルギー企業専門アナリストの評価による。主な理由は、現在ドイツ市場に溢れている余剰電力のために下落しきっている電力の卸売価格が、2、3年後には電力の総供給量の減少に伴い、 回復することだ。消費者による電力消費量の増加が、卸売価格の上昇に更に拍車をかけることも考えられるという。

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ドイツ連邦政府の脱原発は合法

12月6日、ドイツ連邦憲法裁判所は、脱原発を早めたことで損害を被ったとして大手3電力会社が連邦政府に対して求めていた賠償請求を、一部認める判決を下した。一方で同裁判所は、2011年のドイツ政府の決定を合法と認めた。

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「クリーン・カウ・プロジェクト」でメタンガス削減

のどかな牧場で牧草を食べている牛がゲップをする度に、実はメタンガスを排出していることをご存知だろうか。牛は1頭当たり1日に500リットルものメタンガスを排出するという。メタンガスは、同じ量の二酸化炭素に比べて気候温暖化効果が20倍もあるとされる。そこで、地球を温暖化から守るために、牛のゲップを減らす「薬」、メタンガス・ブロッカーの開発が進んでいる。

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4度目の出馬を決めたメルケル首相

「ターゲスシュピーゲル」のトップを飾った写真

「ターゲスシュピーゲル」のトップを飾った写真

ドイツのメルケル首相は、11月20日、ベルリンのキリスト教民主同盟本部で記者会見し、来年秋に行われる連邦議会選挙に同党の4度目の首相候補として立候補することを明らかにした。ドイツメディアの反応をお伝えする。 続きを読む»

アメリカ次期大統領 - どうなる気候保護?

11月22日早朝、トランプ次期アメリカ大統領が就任直後の「100日間計画」を動画メッセージで発表したというニュースを聞いた。その中に、石炭やシェールガスの生産をさらに進めるという項目があった。

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フェアフォンの開発者にドイツ環境賞

 

deutscher-umweltpreis

ドイツ環境賞授賞式 © DBU/Peter Himsel

先日、ドイツ環境賞が3人に授与されたというニュースが耳に入ってきた。受賞者の一人がフェアフォンの発明者だというニュースを聞いて、このサイトに書かれた記事を思い出した。

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